※こちらの内容はお客様の実話を元に作成しています。(許可を得て公開しております)
クラスで浮いてた“ボサ眉男子”
佐藤 守くん(仮名) 高校2年の秋。季節はすっかり涼しくなり、体育祭も終わって、教室にも落ち着きが戻ってきた頃だった。
守くんは、いわゆる“目立たない男子”だった。どこにでもいるタイプの、ちょっとだけ不器用で、でも悪目立ちもしないタイプ。
髪はいつも無造作で、整髪料なんて使ったことがない。制服のシャツは、朝慌てて着てきたのがわかるくらいのシワだらけ。何より、眉毛。
見事に、何の手入れもされていなかった。
左右の形もバラバラ、濃くて太い眉が前髪から覗き、目元の印象はどこか険しく、ちょっと怖く見えた。
ある日の放課後、友達数人と一緒に教室で話していたとき、クラスの女子グループから、ふとこんな声が聞こえた。
「ねえ、佐藤くんってさ、眉毛すごくない?」
言葉のトーンは明るかった。悪気のある感じではなかったけど、その“すごい”が褒め言葉でないことは、すぐにわかった。
守くんは笑ってごまかしたけど、内心はちょっとショックだった。
その日の夜、家に帰ってから、いつもは素通りしていた洗面所の鏡の前に立ち、自分の顔をしっかり見てみた。
「……あ、たしかに」
眉毛が伸び放題で、形なんて存在していない。 目元の印象がぼやけるどころか、逆に“強すぎて”怖く見えていた。
「これ、清潔感ってやつ、ゼロだな…」
人生で初めて、眉毛を“どうにかしたい”と思った瞬間だった。
母のすすめで、はじめてのKuKuna
次の日、守くんはスマホで「眉毛 整え方 高校生」と検索していた。 でも、出てくるのは失敗例や極端なビフォーアフターの写真ばかり。
「やば…これ、自分でやるのは無理だな」
そんなとき、リビングでスマホをいじっていた母が、ふと声をかけてきた。
「何見てるの?……あ、眉毛?(クスッ)よかったらここ、行ってみたら?」
母が見せてきたのは、地元・四日市市にある眉毛サロン『KuKuna(ククナ)』のホームページだった。
「ここ、友達の息子さんも行ってるらしいし、口コミもいいよ。」
正直、最初は半信半疑だった。 眉毛サロンなんて、自分には無縁の世界だと思っていた。
「行ってるのって、モデルとか、イケてる大学生とかだろ…」
でも、KuKunaのサイトを開いてみると印象が変わった。 落ち着いた雰囲気の内装、やわらかい接客の口コミ。
「はじめての人でも安心」「学生割引もあって通いやすい」
スタッフも優しそうで、何より“整えすぎてないナチュラル仕上げ”の実例写真に惹かれた。
「……ここなら、行ってみてもいいかも」
心のどこかで、「ちょっと変わりたい」と思っていたのかもしれない。 守くんはその夜、予約ボタンを静かに押した。
サロンで起きた“自分革命”
予約当日。放課後に制服のままサロンへ向かった守くんは、いつもより背筋を伸ばしていた。 「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせながら、ドアを開ける。
中は、思っていた以上に落ち着いた空間だった。 香りも心地よくて、緊張していた心が少しずつ和らいでいく。
スタッフの方が笑顔で迎えてくれて、ソファに通される。
「はじめてのご来店ありがとうございます。今日はどんな印象に整えたいですか?」
守くんは少し戸惑いながらも答えた。
「自然な感じで、あんまりやりすぎてる感じじゃないのがいいです…」
カウンセリングでは、顔の骨格、眉の毛の流れ、目元のバランスまで見ながら、プロの目線で提案してくれた。
「では、毛流れを活かしながら整えて、印象が優しく、清潔感のある眉に仕上げていきましょうね」
施術中も声かけをしてくれて、緊張する暇がないくらいだった。 ワックスで整えて、必要な部分をカットして、仕上げは微調整。
そして鏡を渡されたとき…
「えっ…これ、俺?やりすぎじゃない?」
思わず声が漏れた。 でも目元がはっきりしていて、顔全体が引き締まって見える。
なんだか、自分じゃないみたい。 でも、不思議とそれが嫌じゃなかった。
「眉毛って、こんなに変わるんだ…」
鏡を見つめる自分に、少しだけ自信を持てた気がした。
学校でのまさかの展開
翌朝の登校、守くんは少しソワソワしていた。 制服の下に着るシャツをきちんとアイロンして、髪もほんの少しだけ整えてみた。 「どうせバレないだろう」と思っていた眉毛の変化だったが、教室に入った瞬間、空気が変わった。
「え、誰?」「なんか、佐藤くん、顔違わない?」
クラスメイトが次々に声をかけてくる。 男子も女子も関係なく、みんなの目が守くんに集まった。 少し恥ずかしかったけど、心のどこかではうれしかった。
ところが、昼休みに担任の先生から呼び出しが。
「佐藤、ちょっと職員室まで来なさい」
まさか、校則違反…?と不安がよぎる。
職員室で待っていたのは、生徒指導の先生。
「お前、眉毛…それ、やりすぎじゃないか?」
守くんはとっさに言い返す。
「いえ、整えてもらっただけです!脱色とか、剃ったわけじゃなくて…」
先生はしばらくジッと守くんを見て、ポツリと一言。
「……そうか。確かに、不良っぽい感じじゃないな。 むしろ、前より爽やかでいいじゃないか」
え?怒られると思ってたのに、まさかの高評価。
「どこでやってもらったんだ?」
「四日市の西日野町にあるKuKunaってサロンです」
「へえ…お前、いいところ見つけたな。オレも行こうかな」
先生のその冗談に、守くんは思わず吹き出してしまった。
変わりはじめた日常と、ちょっとの自信
先生に褒められた翌日から、守くんの周りの反応が少しずつ変わり始めた。
たとえば、授業中にノートを貸した女子が「字、意外ときれいなんだね」と声をかけてくれた。 放課後、同じ部活の仲間からは「なんか最近、雰囲気よくなったな」と言われた。
それは決して「モテ期がきた」みたいなわかりやすい変化ではないけれど、 クラスの中で以前よりも“見てもらえる存在”になっている気がした。
「自分のこと、ちゃんと見ようと思っただけなんだけどな」
守くんは、眉毛を整えたあの日から、 髪型や服のシワ、靴の汚れにも目がいくようになった。
「どう見られたいか」を少し意識するだけで、選ぶもの、行動、表情まで変わる。
一番の変化は、毎朝鏡を見て「悪くないかも」と思えるようになったこと。あのとき、勇気を出してよかった。
眉毛を変えただけなのに、守くんの中には、 “前よりちょっと好きな自分”が生まれていた。
KuKunaから、あなたへ
眉毛を整えるという行為は、ただ“見た目を変える”だけではありません。
少し背筋を伸ばしたくなるような、 朝の鏡の中の自分にちょっとだけ優しくなれるような、 そんな“心の変化”が、そこにはあります。
KuKunaでは、 初めての方にもリラックスして通っていただけるよう、 丁寧なカウンセリングと施術を心がけています。
「やってみたいけど、ちょっと不安…」 「学生だけど、大丈夫かな?」 そんな声も、たくさんいただいています。
でも大丈夫。 今回の守くんのように、 少しの勇気で世界は思った以上に優しく広がります。
眉毛ひとつで、印象が変わる。印象が変われば、行動も変わる。
誰かに褒められる喜びや、ふと自信が持てる瞬間を、 KuKunaはこれからもそっと支えていきたいと思っています。
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あなたの第一歩を、KuKunaが全力で応援します。 眉毛からはじまる、小さな自信と、大きな変化を。