※こちらの内容はお客様の実話を元に作成しています。(許可を得て公開しております)
「ねえ、眉毛ちょっと整えてみたら?」
母の何気ないひとことに、思わずフリーズした。
高校3年、大学受験もひと段落した春。はじめての彼女ができて、週末にデートの約束をしていた。映画を観て、そのあとカフェに行く、という定番コースだけど、僕にとっては大きな一歩だった。
洋服も靴も、父から借りた香水も準備万端。
…だったはずなのに。
洗面所で髪型をセットしていた僕を見た母が、ふとそんなことを言ってきた。
「眉毛?」
たしかに、特別気にしたことはなかった。
でも言われて鏡を見てみると、なんだかぼんやりした印象。髪型も服装も整えてるのに、顔だけ“仕上がってない感”がある。
その日の夜、こっそり「眉毛 整え方」で検索したけど、失敗例や変な形の画像が出てきてビビった。
「自分でやるの、やめとこ…」
はじめてのサロン予約は、ちょっとした冒険だった
翌朝、母がスマホ片手に見せてきたのは、「眉毛サロン KuKuna(ククナ)」のホームページだった。
「ここ、口コミもいいし、学生向けのクーポンもあるみたいよ」
正直、少し気が引けた。
「男子が眉毛サロンって、モデルとかイケてる人が行く場所じゃないの?」
そう思って、これまで無意識に距離を置いていた。
でも画面をスクロールするうちに、そんなイメージは少しずつ崩れていった。
スタッフの紹介ページには、やわらかい雰囲気の女性たちが笑顔で写っていて、「初めての方にも丁寧に対応します」というメッセージが添えられていた。
そしてなにより心に刺さったのが、こんな声だった。
「就活前に行って、本当に良かった」「はじめてでもリラックスして受けられました」
「自分だけじゃないんだ」そう思えた瞬間、不思議と不安が和らいでいった。
サロンで変わったのは、「眉毛」だけじゃなかった
当日の朝。
何度も鏡を見ては、心の中でリハーサルしていた。
「はじめまして。よろしくお願いします」…いや、違うか。もっと自然に。
少し緊張しながら「KuKuna」の扉を開けると、インテリアとやわらかな照明が、ほっとする空気をつくっていた。
スタッフの方が、にこやかに声をかけてくれた。
「今日は、どんな印象になりたいですか?」
ソファに座って、ゆっくり話を聞いてもらう中で、少し恥ずかしさはありながらも、正直な気持ちを伝えた。
「…初デートなんです。清潔感があって、でもやりすぎてない自然な感じがいいなって」
すると、スタッフさんは僕の骨格や毛の流れを丁寧に見ながら、似合う形やバランスを提案してくれた。
「大丈夫。整えるだけでも印象はガラッと変わりますよ」
施術が終わり、鏡を見たとき…一瞬、自分だとわからなかった。
「え…これ、俺?」
眉のラインがきれいに整い、顔全体がぐっと引き締まって見える。
どこか頼りなかった印象が、ほんの少しだけ“大人っぽさ”に近づいた気がした。
自分の中にあった「自信の種」みたいなものが、その瞬間、芽を出し始めた気がした。
「変わったね」──彼女のひとことに救われた
そして迎えた初デート。
彼女は開口一番にこう言った。
「なんか、今日すごくカッコいいじゃん」
一瞬、照れたけど嬉しかった。
実は彼女も、男子の身だしなみに結構敏感で「眉毛整ってると清潔感あるよね」って前から思っていたらしい。
あのとき、母に言われたひとこと。
あのとき、検索して怖じ気づいた自分。
そして、サロンに一歩踏み出した自分。
全部がつながって、今の“ちょっとだけ自信がある自分”がいる。
「眉毛ケア」は、自分を好きになる第一歩
眉毛なんて、気にしたことがなかった。
でも、整えるだけで顔つきが変わり、気持ちまで前向きになれた。
「身だしなみを整えること=自分自身と向き合うこと」
眉毛が変われば、印象も、笑顔も、自信も変わる。
最初の一歩を踏み出したいあなたへ。KuKunaで、お待ちしています。
ご予約はお早めにどうぞ
学生さん向けのクーポンも多数ご用意しています。
この春、そして夏休みに向けて、眉毛から「垢抜け男子」デビューしませんか?
【ご予約はこちらから】
-
▶︎ ホームページ予約
-
▶︎ LINEでの予約・相談
眉毛ひとつで、世界が変わる。
あなたも、はじめてみませんか?